代表あいさつ
GREETING
2022年(令和4年)、設立から30年の節目の年に代表としてバトンを
引き継ぐこととなりました。
私は元々、農家ではありませんが、自然の中でやりがいのあることが
したいとの思いで、農業の世界に飛び込みました。
農園で最初に収穫した長いも。それを食べたときの感動は今でも
忘れることはできません。
「コクがあって甘みもある、何とも言えない滋味深い味わい」
これまで感じたことのない驚きと感動でした。
皆様に「感動をお届けしたい」
農園で生産される四季折々の米、野菜、果物。そこには、大地の恵みと
私たちの創意工夫がつまっています。皆様と「食べた瞬間に笑顔で
つながれる」農作物を目指して、日々誠実に努力してまいりたいと思います。
代表藤田 重実
農園概要
OUTLINE
商号 | 有限会社エーエフカガヤキ |
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所在地 | 〒950-0205新潟県新潟市江南区沢海1-5-8 |
電話番号 | 025-385-2930 |
FAX | 025-385-2947 |
info@kagayakifarm.com | |
URL | https://www.kagayakifarm.com/ |
代表者 | 藤田 重実 |
設立 | 平成4年(1992年)5月1日 |
資本金 | 1200万円 |
従業員数 | 16名(平成29年4月現在) |
沿革
HISTORY
1992年 | 立川幸一が有志4名と(有)エーエフ カガヤキを設立し、農業の会社としてスタート。 当時、水仙・チューリップ球根を7ha、長芋・ゴボウ4haと畑作中心で農業を営む。 |
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1995年 | 友の会発足。とれたて野菜をお客様に直接お届け。会員350名。 これを契機に米・野菜の直売に乗り出す。 |
1999年 | 直売所開設。念願の地元の農産物を買えるお店を開店。農家の会員60名。 |
2009年 | とうもろこしの早朝販売を開始。 朝5時30分から採れたて、新鮮なとうもろこしが買える農園としてマスコミにも取り上げられる。 |
2012年 | インターネット販売開始。 パソコンやスマートフォンから注文して翌日にお米を配達できるようになる。 |
2016年 | カガヤキ農園を商標登録。 お米・野菜の直売を主に、カガヤキ農園として認知されている。 |
2020年 | 次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画を策定。 > 次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画 |
現在、農の学校主催、新潟有機米生産組合会員として、
社員16名とともに楽しい農業、食の安全、地域の活性に貢献している。