絶好の稲刈り日和！
「新米まつり」が開催されている裏側で、「農の学校」の稲刈りを行いました。

「農の学校」はカガヤキ農園と木津みずほ生産組合が協力して行っている農業体験で、現代の稲作を体験してもらうプログラムになっています。

春先にはトラクターに乗って代かきをして、その後、田植機を運転しながら田植えを行います。

田植えをしてから稲刈りまでの4カ月間、水の管理など全て自分でやって育てた稲がようやく収穫を迎え、参加者の皆さんはコンバインの操作方法を教わりながら、大切に稲を刈っていました。

坪谷教頭から稲穂を使った飾の作り方を教えてもらいました。

刈り取ったモミからお米ができあがってくるのが楽しみですね?