新潟の冬キャベツは雪にあたって、甘くてとてもおいしいです。
その中でも「さくら」という品種のキャベツはやわらかく甘みがあって、格別においしいです。
先日、「さくら」キャベツをスタッフの田中が銀座のシェフ「シェルネ」の細谷さんへ送ったところ、こんな素敵な姿になって送られてきました。
「Chou Farce」(シューファッシー)というキャベツの真ん中に豚肉をいれて、丸ごと鍋で煮たものです。
キャベツがよく煮込まれて、スパイスの効いた豚肉とソースがとてもおいしく、いただきました。
日ごろ何気なく食べているキャベツのおいしさに感じ入った瞬間でした
ごちそうさまでした。